緋釉(ひゆう)→深緋釉(こきひゆう)と以前は言っておりました。
自分的には深緋(こきひ)という言葉は、古くからの日本の色を
表す言葉で、すきなのですが、陶芸的に、粉引(こひき)という
言葉があり、混同されたり混乱を招くので、緋釉に改名しました。
この緋釉、高野陶房のオリジナル釉薬で、高温では出ないといわれていた赤を
見事、発色させることが出来た、きれいな釉薬です。
今回この
緋釉の丸湯呑が、
和みの時間をつくる器 笠間焼 高野陶房で初登場!
しかの、初登場記念破格の30%off、なのですが・・・・・・・・・・
ほんと、申し訳ございません。
数は用意したつもりなのですが・・・・・・・・
残り数個に!
年月の経過とともに、味わい深くなり、深みを増す器
使うほどに手になじみ、光沢を増す、緋色!
残りわずかですが、どうぞこの機会にお求めくださいませ。
※和みの時間をつくる器 笠間焼 高野陶房の器は、すべて手作りで製作しています。
よく、手作りなのに値段が安いといわれますが、この価格設定は作家である
高野利明が、日常的に軽くて使いやすく機能的な器を、毎日安心して使ってもらえるように
という、信念で製作しております。
これからも、出来る限りこの信念を貫き通すつもりです。